リハビリテーション科

地域に根差した医療・介護・予防のリハビリテーションを支援します。

すべては患者様のために
すべては患者様のために

リハビリテーション科では「地域に根差した医療と介護のリハビリテーションを支援する」を方針に入院(一般急性期・回復期リハビリテーション・療養型)、外来、訪問リハビリテーション、通所介護、地域予防事業を実施しています。

 スタッフ

理学療法士32名
作業療法士13名
言語聴覚士3名
リハビリ助手3名

 施設基準

脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)

 他資格

3学会合同呼吸療法認定士
心臓リハビリテーション指導士
東京糖尿病療養指導士
認知症ケア専門士
NST認定療法士
介護支援専門員

疾患別リハビリテーションの標準日数(疾患によってきめられているリハビリ期間)

疾患別リハビリテーションの標準日数(疾患によってきめられているリハビリ期間)
疾患起算日標準日数
脳血管疾患等リハ発症・手術・急性増悪180日
運動器リハ発症・手術・急性増悪150日
呼吸器リハ治療開始日90日
心大血管疾患リハ治療開始日150日

部門別リハビリテーション

 みなさまに安心していただけるようなリハビリテーション支援を目指しています。

・多彩なスタッフと多方面からのチームアプローチにより、急性期から在宅・地域までの患者様のリハビリテーション支援に取り組んでいます。

・早期離床のリスク管理(病態理解・疾病管理・予後予測)、目標設定に合わせた介入、環境因子(人・物・財政・制度・地域)に合わせた提案を患者様に合わせた介入を心掛けています。

 理学療法部門

地域の総合病院として多岐にわたる診療科の患者様を対象に実施しています。
けがや病気などにより、何らかの障害を受けた方々の主として寝返り・起き上がり・立ち上がりといった起居動作や歩行などの移動動作の(再)獲得に向けたアプローチや除痛のためのアプローチをします。早期から開始することで、離床を促し、早期家庭復帰・社会復帰、または回復期病棟への転棟が円滑に進むように努めています。

 作業療法部門

入院中の脳血管障害、運動器の障害のある方、精神に障害のある方に、作業活動を用いて治療を実施します。また、日常生活や仕事に影響する障害に対するアプローチも実施します。様々な道具を使いシュミレーションしながら、安全に自宅生活に戻れるか退院後の生活を一緒に考えアプローチをします。

 言語聴覚療法部門

脳卒中などにより、失語症(ことばを理解したり話をしたりする能力の障害)や声を出したり言葉を発音する為に必要な器官(口唇、舌など)の麻痺によって起こる構音障害といった「ことばによるコミュニケーション機能」に障害のある方や注意障害、記憶障害、遂行機能障害等の「高次脳機能障害」を持つ方に対し、専門的な評価(検査)・訓練を行っております。
また、食べることに問題のある方には噛む・飲み込むといった訓練を行うことや、その方にあった食形態の選択、食事環境の調整を多職種と連携しアプローチします。

入院リハビリテーション(一般急性期・療養型)

 基本動作を中心に、退院に向けたADL向上を目指します。
カンファレンスを定期的に行い、他部門との連携を図っております。


チームアプローチ
「多職種連携・多職種協業」

≪疾患別リハビリテーション≫


脳血管疾患等リハビリテーション

   脳卒中を中心として超早期から回復期リハビリテーション病棟転棟・退院までの間、理学療法・作業療法・言語聴覚療法を行っています。

 「起きて座る」からはじまり、「手の動き」「話す」「食べる」「歩く」などのリハビリテーションを患者様の状態に合わせて実施します。


 運動器リハビリテーション

   交通事故など様々な外傷による骨折や筋・靭帯損傷、老化などによる骨・関節疾患、脊椎疾患、その他に対して行われるリハビリテーションです。

  主に、関節可動域の改善、筋力維持増強、日常生活動作の再獲得、除痛に対してのアプローチを実施します。


呼吸器リハビリテーション

   慢性呼吸器疾患の急性増悪や肺炎後の気道クリアランス目的に早期から介入し、早期から離床できるように、全身状態に合わせながらアプローチを実施し   

  ます。


 心大血管疾患リハビリテーション

   心不全、狭心症、心筋梗塞、心臓手術後、大血管疾患の心機能の回復や再発予防のため、早期から離床できるように、全身状態に合わせながらアプローチ 

  を実施します。



訪問リハビリテーション

 主治医やケアマネージャー等と連携し、通院等が困難な方のご自宅に理学療法士が訪問し、日常生活動作(例えば、起上りや入浴動作、トイレ動作など)の練習やご家族への介助方法の指導などをさせていただきます。

 私たちは、患者様、利用者さまが“笑顔”で“活き活きとした生活”ができることを目標にしています。

 主治医、看護師、介護師、相談員、ケアマネージャーなど専門職と連携し、生活の中で困っていることなど、ニーズにあわせたリハビリテーションの計画をたて、明るく元気なスタッフが全力でサポートしていきます。

訪問リハビリ費用 単位・加算など

条件:2単位 40分 自己負担額(詳細はお問合せ下さい) 2020年改訂より


1割負担2割負担3割負担
訪問リハビリテーション費(40分)
初回から契約終了まで
(※サービス提供体制加算含む)
646円/1回1,292円/1回1,938円/1回
短期集中リハビリテーション実施加算
退院・退所から3ヶ月まで
217円/1回434円/1回651円/1回
リハビリテーションマネジメント加算Ⅰ250円/1月500円/1月750円/1月

 介護保険をご利用の場合

・介護報酬告知上の1割~3割負担。訪問リハビリの実施は20分単位です。当院では40分以上でリハビリを行わせていただきます。

・3か月に一度、主治医への受診が必要になります。他の医療機関の場合は、3か月に一度当院医師の診察をお願いしています。

 医療保険をご利用の場合

・診療報酬告示上の額に基づきます。お持ちの保険により負担額が異なりますので、詳細についてはご相談ください。

・毎月、主治医への受診が必要になります。

 その他(訪問に要する交通費)

介護保険のご利用で小金井市内の方は無料です。
小金井市外の方、または医療保険での訪問の場合は交通費(実費)にてご負担をしていただきます。


お問合せ

担当のケアマネージャー又は、042‐383‐5511(代表)
リハビリテーション科まで


外来リハビリテーション

リハビリテーション実施の前に当院の医師が処方箋が必要ですので、まず診察を受けて頂きます。リハビリテーションは予約制です。

通院にて、理学療法士、作業療法士(注1)、言語聴覚士によるリハビリテーション実施。
物理療法、電気治療・牽引治療などを行います。
予約可能時間:9時~12時、14時~16時半(20分単位)

注1:作業療法外来は、当院回復期リハビリテーション病棟を退院した患者様のみ対応。